高松から、日曜日に帰ってきました。
行ってみて思うこと。飛行機の力もあるけど、羽田からは1時間ちょっとでついてしまうんですね。
・・・もしかしたら、千葉の実家に帰るより早いのかも。
そして、善通寺ではお約束の讃岐うどんをいただいてきました。
連れて行っていただいたところは、お店・・・といえるかどうか、ビニールハウスの食堂のようなところ。
家族総出で、次から次へとうどんが茹で上がり、見る見るうちに食器の山といった調理場です。
早速みようみまねで、ぶっかけを注文。
冷えたうどんに、冷たいだし汁。レモンとしょうが、天かすと青ねぎはお好みです。
えーっ、レモン? と思いましたが、これがさっぱり! おすすめです。
一緒に食べた「たこボール」と「春菊のてんぷら」も美味。不思議とだしにつけてもふにゃふにゃにならない。東京のてんぷらは、食べてるうちに皮が全部ふやけて取れてしまうこと。。。ありませんか?
このさくさく、カリカリ感にびっくり。これは天かすも一緒で、最後までおいしくいただけました。
休日には「うどんマップ」を片手にうどんを食べに来る観光客でいっぱいになるお店もあって、地元の人は休日にはうどん屋には行かないのだそうです。その代わり、1年のうち300日はうどんでもOKなどというような話しも聞き、まさに文化なのですね。
ご馳走様でした!
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