2008年9月19日金曜日

努力しても効果の無いとき

 最近売上がどうも・・・、お客さんが思うように入らない、とか
いつの間にか営業成績が悪くなってしまうことなど無いでしょうか。

 創業・起業のときの一生懸命さが一段落して、そろそろ安定して
欲しいのに、もう一歩先にいけないとか。そんなときは気持ちまで
落ち込んでしまいそうです。

 そんな経営者に、「例えばお客様にDMを打ったりしてますか」
「お客様の喜ぶような販売促進を実施してますか」とお聞きすると

「あんなこともやった」

「こんなこともやった」

「・・・でもダメなんだよね~」

 というようなお返事をいただくことがあります。

 うーん、そうかぁ。それは市場が無いのかもしれない?お客様は
もう存在しないのかもしれない?


 でも、もう一度考えてみて下さい。

 それは、本当にお客様に「マッチした」行動だったのでしょうか?

 そして、そのメッセージはお客様に「届いて」いたでしょうか?


 行き詰ったときには「基本の『き』」に立ち戻ってみてはどうでしょう。
 まだまだ、工夫の余地は残されているかもしれません。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

早速、改めます。

溝口暁美 さんのコメント...

匿名さんへ
私自身、基本の大切さを痛感する毎日です。
気付いたことで、またがんばろう!って、
気持ちになりますよね。