2011年1月28日金曜日

「手帳術」を読みました

 今週の課題図書「手帳術」を読みました。
 これまでに佐々木さんのコラムなどで、断片的に仕入れてきた
「知識」に対してものすごく収穫があったわけではないけど、
改めて納得するポイントも見つかりました。

1) 手帳は1つにまとめること
 これはすでに実行済み。書き漏らしがなくなり、ダブルブッキングもあり得ません。

2) スケジュール管理から行動プランへ
 この視点・・・、やっぱりというかこの「手帳術」の大事なところはここでしょうか。

 ○日○時 原稿締め切り・・・と書いただけなのが「スケジュール管理」

 ×日×時~×時 原稿のための情報収集
 △日△時~△時 原稿執筆
 ○日○時 原稿送信 ・・・ここまで書くのが「行動プラン」

3) 六分表
 適切な行動プランが作れる人は、自分が何にどれだけ時間を
掛けるのか知っている人です。
 それを知るためには、実際の時間の記録をつけることが必要
であるとありました。その記録の単位が6分。

 6分刻みで何をやっているかの記録をつけてみること。
 
 わかっていてもやれてないことを少しでも減らすために、「行動プラン」を
書き込むこと。

 なるほど、と思ったことからやってみましょう!(←自分への励まし)

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

こんにちは。近藤です。
いつも読ませていただいています。
常々参考にさせていただいています。

「6分表」は初めて聞きました。
早速試してみます。

それとまたご相談があります。
長文になるかもしれませんので
後ほどメールさせていただきます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。