二流のことができない人は、一流にはなれっこない。
先日、自分自身を見つめなおす機会を持つことがあり、その時に
教えていただいた言葉です。
初めから一流の答えや行動はできるものではなく、階段を一歩一歩
上がるように、やっぱり下から登らないと頂上には着かないんですね。
わかってはいること、そして起業のセミナーでも私から受講生への
メッセージの中に必ず入っていることですが、自分自身のこととして
言われたときにその重みがどーんと違いました。
仕事の上では、三流のことから「書き出してみる」ことが大切ですね。
書き出すことによって「言語化」する効果、「視覚化」する効果があります。
そしてもう一つ、この時教えていただいたのは、「忘れない」という効果です。
この日は『行動すること、やり始めることの大切さ』を改めて認識したということと、
『自分自身が学ぶ立場になって体験することの大切さ』に気づくことができました。
新年度も始まりましたね。
なんとなーくがんばろうかな~・・・ではなく、
そこからもう一歩、
具体的な行動プランを(階段の一番下の段から)
書き出して、
踏みしめて、
数センチでも上に登っていきたいと思います。
池上本門寺で、お花見
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