2009年4月13日月曜日

春の読書週間

 新年度が始まって1週間と数日がたちました。
 新しい環境にも慣れてきた頃でしょうか?それともまだまだ?

 独立して、組織も何もない環境で仕事をしていると、新年度と
いってもなにも変わらないのですが、どこか世の中のピチピチ感、
ドキドキ感は感じるのでしょうか・・・。

 最近、どこか新人気分で、知識欲が高まっています。

 どういうわけか、本がたくさん買いたくなって、4月に入ってから
本屋さんに1日おきに通ってみたり、Amazon.co.jpのお勧めに
素直にはまってしまったり・・・。


 しばらく読む本には困らなくてすみそうです。

 そういえば、子供の頃から、「本を読んでいること」が好きでした。
図書館の本を片っ端から読みあさって、SFとか、妖精の出てくる
ようなフィクションや、小学生の頃は江戸川乱歩の「少年探偵
シリーズ」もほぼ制覇しました。

 目新しい本の図書カードには、だいたい私の名前が一番に
書かれていることが自慢で、読むものがなくなって、新しい
シリーズを学校に頼んで買ってもらったこともありました。
(赤毛のアン シリーズでしたねー)

 今でも趣味としての「読書」はそんな読み方をしていますが、
仕事に関係する本や、知識を得たいと思って読む本は、
スピードよりも中身勝負で読むようにしています。

 自然と時間はかかるのですが、読み落とすことの無いように、
行きつ戻りつ。(趣味の読書では絶対しない)ラインを引いたり
ページの角を折ったり、書き込みもしながら読んでいます。

 要するに読書というより、参考書や教科書として読んでいる
ということですね。

 あとは、読後の成果を出すだけです。・・・!

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