2008年4月1日。多くの企業では、今日が新年度。
また、3月に卒業を迎え、今日が社会人スタートの方も多いことと思います。
昨日までの荒れた天気もおさまって、暖かい春の日差しが
うれしいですね。そんなお日様のパワーを感じて、ランチタイムに
外を歩いていると、ふと、自分の入社日はどんなだっただろう・・・と
なんとなく思い出していたのですが、意外と忘れているものです。
どんな天気だったのか、どんなスーツを着ていったかも、定か
ではありません。
それよりも、新人研修中のこと、初めての朝礼スピーチのこと、
同期みんなで上司にご馳走になったこと・・・、いろいろな出来事を
思い出します。
社会人となってもうかなりの年数を重ねてきましたが、新人時代に
教わったことが今になってとても大切だったなと、改めて感じることが
多くなりました。
その時に気付いていれば、もっともっといろんなことを吸収できた
のかもしれません。でも、やっぱりその時にはその時なりの感じ方しか
できないだろうし、今感じていることもまた変わるかもしれません。
感じ方が変わるということは、自分自身が変わるということなのでしょう。
幼かった私たち新人に、いろいろなことを教えてくれた、先輩、上司に
心から感謝しています。
また、世界中の新人達にエールを送りたいと思います。
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