今週の課題図書「手帳術」を読みました。
これまでに佐々木さんのコラムなどで、断片的に仕入れてきた
「知識」に対してものすごく収穫があったわけではないけど、
改めて納得するポイントも見つかりました。
1) 手帳は1つにまとめること
これはすでに実行済み。書き漏らしがなくなり、ダブルブッキングもあり得ません。
2) スケジュール管理から行動プランへ
この視点・・・、やっぱりというかこの「手帳術」の大事なところはここでしょうか。
○日○時 原稿締め切り・・・と書いただけなのが「スケジュール管理」
×日×時~×時 原稿のための情報収集
△日△時~△時 原稿執筆
○日○時 原稿送信 ・・・ここまで書くのが「行動プラン」
3) 六分表
適切な行動プランが作れる人は、自分が何にどれだけ時間を
掛けるのか知っている人です。
それを知るためには、実際の時間の記録をつけることが必要
であるとありました。その記録の単位が6分。
6分刻みで何をやっているかの記録をつけてみること。
わかっていてもやれてないことを少しでも減らすために、「行動プラン」を
書き込むこと。
なるほど、と思ったことからやってみましょう!(←自分への励まし)
1 件のコメント:
こんにちは。近藤です。
いつも読ませていただいています。
常々参考にさせていただいています。
「6分表」は初めて聞きました。
早速試してみます。
それとまたご相談があります。
長文になるかもしれませんので
後ほどメールさせていただきます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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