自分の仕事にも、事業仕分けの影響を受けることになるかもしれません。
23日の初日に仕分けの俎上に載った独立行政法人中小企業基盤整備機構
(以下 当機構)には、多くの中小企業診断士がかかわっており、私もその一人です。
現在、当機構の運営する、中小企業・ベンチャー支援センター関東支部において
月1回の経営相談に出勤。また、中小企業大学校における講師依頼などを年数回
受けています。
私は当機構の事業仕分けについて、必要な削減を是非すべきだとおもっています。
マスコミでもよく取り上げられるように、天下りやなどの人事や、人件費などに無駄が
あるようならそれらはまず精査されるべきですし、成果のない事業も予算の無駄遣い
になりかねません。
一方で、効率化や受益者負担が急激に進むと、中小企業への負担が重なり、必要な
支援を提供できなくなる恐れもありますので、そのバランスが今後の運営の課題となる
のではないかとも思いました。
実際の事業仕分けがどんな風に決着したのかは、行政刷新会議を参照してください。
その資料の中で、
WG(ワーキンググループ)のコメントに次のようなものがあり、目に留まりました。
「機構の専門家の資質にはバラツキが多く、人によっては中小企業が補助金等の
応募申請するときの書類作成指南役にしか存在意義がない(以下省略)」
たしかに・・・。
専門家とは私のように、経営相談を担当したり、企業に対するアドバイス、
コンサルティングをする人のことです。
そして、機構に限らず「書類担当」「チェック担当」のような「専門家」を見かけます
ただ、それは専門家ばかりが悪いのではなく、それを使っている機構や組織にも
問題があるのではないでしょうか。成果の出ない専門家を雇っておく民間のコンサル
会社がないように、クライアントのためには質の高い専門家を厳選して委託する
審査能力、管理能力が求められるはずです。
決して、他では勤まらなかったけど、ここなら雇ってもらえる・・・というような場所には
なりませんように。
2010年4月14日水曜日
南房総の風景画家
南房総を描く風景画家をご紹介します。
「溝口七生(みぞぐちかずお)」私の父です。
最近HPを整備したらしく、作品数も(以前に比べて)充実しました。HPはこちら
小さいころから父といえば、自宅では仕事をしているか絵を描いているか、
のどちらか。父の仕事は小学校の教員で、教材や文集を作ったり(鉄筆にガリ版)
何かしら書き物をしていることが多かったと記憶しています。
夕御飯のあとはビールを飲んでTVを見る・・・ということはほとんど無く、
世の中のお父さんといえば、そうやって自宅では仕事をしているものだと
思っていました。
教職を退いてからは、絵一本。
年に数回東京で個展なども開催しています。
最近また画風が新しくなってきました。
いつも真剣に、真摯に取り組む姿を尊敬しています。
「溝口七生(みぞぐちかずお)」私の父です。
最近HPを整備したらしく、作品数も(以前に比べて)充実しました。HPはこちら
小さいころから父といえば、自宅では仕事をしているか絵を描いているか、
のどちらか。父の仕事は小学校の教員で、教材や文集を作ったり(鉄筆にガリ版)
何かしら書き物をしていることが多かったと記憶しています。
夕御飯のあとはビールを飲んでTVを見る・・・ということはほとんど無く、
世の中のお父さんといえば、そうやって自宅では仕事をしているものだと
思っていました。
教職を退いてからは、絵一本。
年に数回東京で個展なども開催しています。
最近また画風が新しくなってきました。
いつも真剣に、真摯に取り組む姿を尊敬しています。
2010年4月7日水曜日
三流が大事
三流のことができない人は、二流のことはできない。
二流のことができない人は、一流にはなれっこない。
先日、自分自身を見つめなおす機会を持つことがあり、その時に
教えていただいた言葉です。
初めから一流の答えや行動はできるものではなく、階段を一歩一歩
上がるように、やっぱり下から登らないと頂上には着かないんですね。
わかってはいること、そして起業のセミナーでも私から受講生への
メッセージの中に必ず入っていることですが、自分自身のこととして
言われたときにその重みがどーんと違いました。
仕事の上では、三流のことから「書き出してみる」ことが大切ですね。
書き出すことによって「言語化」する効果、「視覚化」する効果があります。
そしてもう一つ、この時教えていただいたのは、「忘れない」という効果です。
この日は『行動すること、やり始めることの大切さ』を改めて認識したということと、
『自分自身が学ぶ立場になって体験することの大切さ』に気づくことができました。
新年度も始まりましたね。
二流のことができない人は、一流にはなれっこない。
先日、自分自身を見つめなおす機会を持つことがあり、その時に
教えていただいた言葉です。
初めから一流の答えや行動はできるものではなく、階段を一歩一歩
上がるように、やっぱり下から登らないと頂上には着かないんですね。
わかってはいること、そして起業のセミナーでも私から受講生への
メッセージの中に必ず入っていることですが、自分自身のこととして
言われたときにその重みがどーんと違いました。
仕事の上では、三流のことから「書き出してみる」ことが大切ですね。
書き出すことによって「言語化」する効果、「視覚化」する効果があります。
そしてもう一つ、この時教えていただいたのは、「忘れない」という効果です。
この日は『行動すること、やり始めることの大切さ』を改めて認識したということと、
『自分自身が学ぶ立場になって体験することの大切さ』に気づくことができました。
新年度も始まりましたね。
なんとなーくがんばろうかな~・・・ではなく、
そこからもう一歩、
具体的な行動プランを(階段の一番下の段から)
書き出して、
踏みしめて、
数センチでも上に登っていきたいと思います。
池上本門寺で、お花見
2010年2月22日月曜日
北区「夢起業塾」が終了しました
東京都北区の起業家支援セミナーが、土曜日終了しました。
1月16日から6週にわたって、起業に向かっての「夢」を目標にして
もらいました。
マインドから実践まで、起業するに当たって総合的な知識の提供と
皆さんそれぞれの目標を明確にしていただくことをテーマとしましたが、
私はそのうちの「経理と財務」という講義を担当しました。
いちばん苦手意識のある分野ですよね。
でも、事業を始めたらどうしても避けられない分野です。
お金のリスクは分かりやすいはずなのに、見ないふりもしがちなので
苦手な方は意識的に取り組んで欲しいと思います。
力をつけるためには、やはり「やってみること」「いつも見ていること」です。
常に関心を持っていれば、何を押さえておけばいいのか、押さえどころを
見つけることも出来るようになるでしょう。
私の場合も、コンサルタントとして多くの会社の決算書をみてきたからこそ
苦手意識がなくなりました。
既に起業をした方、起業直前というかたは、同じく北区起業家支援セミナーの
『逆転勝ちの起業家セミナー』をお勧めします!
押さえどころが分かるかもしれません。
1月16日から6週にわたって、起業に向かっての「夢」を目標にして
もらいました。
マインドから実践まで、起業するに当たって総合的な知識の提供と
皆さんそれぞれの目標を明確にしていただくことをテーマとしましたが、
私はそのうちの「経理と財務」という講義を担当しました。
いちばん苦手意識のある分野ですよね。
でも、事業を始めたらどうしても避けられない分野です。
お金のリスクは分かりやすいはずなのに、見ないふりもしがちなので
苦手な方は意識的に取り組んで欲しいと思います。
力をつけるためには、やはり「やってみること」「いつも見ていること」です。
常に関心を持っていれば、何を押さえておけばいいのか、押さえどころを
見つけることも出来るようになるでしょう。
私の場合も、コンサルタントとして多くの会社の決算書をみてきたからこそ
苦手意識がなくなりました。
既に起業をした方、起業直前というかたは、同じく北区起業家支援セミナーの
『逆転勝ちの起業家セミナー』をお勧めします!
押さえどころが分かるかもしれません。
2010年2月12日金曜日
Office Aubeの事業案内
先月から東京都北区主催の起業セミナーを担当しています。
これから起業しようとする方々に、事業案内を作ってもらいたいと
考えています。その見本として、講師全員それぞれの事業案内を
お披露目しようということになりました。
私は自分をアピールする手段として、主に「プロフィール」を使って
きましたが内容はコンサルタントとしての「自己紹介」であり、過去の
実績を書き連ねたものです。
『人となりを分ってくださるように』と作成したものですが、例えて
言えばお店の住所や先週のランチメニューは載っているけど、
来週のランチの予定は想像にお任せしますというようなものでしょうか?
どんな仕事を発注してくださるかは、あなた次第・・・というわけです。
これまでに、何をしたいか、何ができるか、ということを考えてきた
ことはありました。Office Aubeをオープンさせたときのご挨拶にも
「女性を応援したい」「起業の支援をしたい」と書いていました。
そして、書いたからこそ「女性起業セミナー」のお仕事をいただいた
これから起業しようとする方々に、事業案内を作ってもらいたいと
考えています。その見本として、講師全員それぞれの事業案内を
お披露目しようということになりました。
私は自分をアピールする手段として、主に「プロフィール」を使って
きましたが内容はコンサルタントとしての「自己紹介」であり、過去の
実績を書き連ねたものです。
『人となりを分ってくださるように』と作成したものですが、例えて
言えばお店の住所や先週のランチメニューは載っているけど、
来週のランチの予定は想像にお任せしますというようなものでしょうか?
どんな仕事を発注してくださるかは、あなた次第・・・というわけです。
これまでに、何をしたいか、何ができるか、ということを考えてきた
ことはありました。Office Aubeをオープンさせたときのご挨拶にも
「女性を応援したい」「起業の支援をしたい」と書いていました。
そして、書いたからこそ「女性起業セミナー」のお仕事をいただいた
こともありました。
今回のお披露目を機会に、私のミッションを『経営者の想いの実現』
とし、具体的には想いを引き出して『事業計画書』という成果物を作って
行くこととしました。
もやもやと頭の中で考えていた私のミッションが、とりあえず形に
なりました。A4一枚に『事業案内』というタイトルで、こんなイメージ、
こんなカラーで、と出来上がったものを、また眺めてたたき直して・・・
そのためにこそ形にする必要があるのですね。
2010年2月1日月曜日
経営者の言葉
先日、地元高校の先輩と話をする機会がありました。
先輩といっても、先輩の卒業したころはまだ高校が「中学校」と
呼ばれていたという時代。
その方は、30代で中堅企業の役員となり、その後親会社の社長に
抜擢されたのですが、その会社というのは何年も赤字が続いていおり
その立て直しを期待されての就任だったということです。
就任後は毎日のように埼玉県の自社工場に顔を出し、また全国の
取引先をくまなく回ったとのこと。
「そんなときに、会社で僕はこう言ったんだ。私がいるときには、
みなさんどうぞ一服してください。その代わり、私がいないときに、
一生懸命働いてください。」
社員を信頼し、また信頼される社長であったんだろうと思います。
この一言を聞いて、ますます立派な人だったんだと感じました。
そしてその会社は、1年で黒字回復を成し遂げたとか。
飲み会でのちょっとした会話でのことでしたので、今度はじっくり
伺ってみなくては。
事あるごとに私に励ましのハガキを書いてくれる先輩です。
先輩といっても、先輩の卒業したころはまだ高校が「中学校」と
呼ばれていたという時代。
その方は、30代で中堅企業の役員となり、その後親会社の社長に
抜擢されたのですが、その会社というのは何年も赤字が続いていおり
その立て直しを期待されての就任だったということです。
就任後は毎日のように埼玉県の自社工場に顔を出し、また全国の
取引先をくまなく回ったとのこと。
「そんなときに、会社で僕はこう言ったんだ。私がいるときには、
みなさんどうぞ一服してください。その代わり、私がいないときに、
一生懸命働いてください。」
社員を信頼し、また信頼される社長であったんだろうと思います。
この一言を聞いて、ますます立派な人だったんだと感じました。
そしてその会社は、1年で黒字回復を成し遂げたとか。
飲み会でのちょっとした会話でのことでしたので、今度はじっくり
伺ってみなくては。
事あるごとに私に励ましのハガキを書いてくれる先輩です。
2010年1月26日火曜日
創業サポートセンターの業務が終了します
東京都港区にあります「創業サポートセンター」が3月10日をもって、
サービスを終了することになりました。
専門家相談員として2005年から登録をして、これまでに何十人もの
創業希望者の相談を伺ってきました。
会社勤めとちがって、なんでも自分自身で決断し、進めていかなければ
ならないとき、こうした相談窓口は、心のよりどころとなり、情報収集する
拠点となり、起業者ご自身の考えを整理する場として、きっと役に立って
きたと思っています。
やっぱりうれしいのは、相談のその後も連絡をいただいたり、困ったときに
また相談をいただいたり、お互い「プロ」として仕事をするようになったり
していることです。
その窓口の一つがなくなってしまうのはさみしいですが、幸いなことに
行政機関をはじめ相談窓口はまだまだたくさんあります。
そして、それぞれの相談窓口にも相性があるようです。
大切なのは、自分には今何が必要なのか? を意識して、前へ進むことです。
そうすれば、きっとベストの相談窓口でベストな相談員に会うことができるのでは
ないでしょうか。
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