2008年12月9日火曜日

11月は研修月間でした

 そろそろ、今年もお会いするのはこれが最後?「よいお年を・・・」などの
挨拶が交わされるころになってしまいました。


 すっかりご無沙汰して申し訳ありません。


 10~11月は商工会議所などが主催する「創業塾」「経営革新塾」のお仕事が
多く、遠くは九州、福島、長野などいろいろな土地にいく機会がありました。
 各地それぞれの環境があり、同じテーマの研修でもすべてが同じでよいわけ
ではありません。十分な下調べができたかどうか、自問自答しながらあちら
こちらへの研修月間が終了しました。


 12月は年末までに残った仕事の片付けと、ぼちぼち来年のことを考えたり
しています。

2008年10月27日月曜日

資金戦略セミナーにいってきました

 東京都が主催する「資金戦略セミナー」に行ってきました。

 東証の最近の新規上場の動向と審査基準の考え方、という
テーマに引かれて聴きに行きましたが、30分という時間制限で
ごく基本的なお話で終わってしまったのが残念でした。
 
 内容としては、

 「上場は大切な経営判断である」

 「上場準備もさることながら、上場後のIRはもっと大変」
 「上場することによる多くの責任を認識すること」
 「昨今では上場によるM&A対応も不可欠」

 などでした。

 それにしても、2008年は期の途中ではありますが、上場数は30社と
ここ10年で最も低い数字になりそうです。
 これは、マザーズ、東証1,2部を合計した数字。

 1999年~2007年で最も少ないのは、2007年の58社。

 最も多いのは、2000年の156社だそうです。(ミレニアム効果もあった?)

2008年10月24日金曜日

レンガの積み方

 ある本で読んだことです。

 あるところでレンガを積んでいる職人が二人いました。
 「君は何をしているんだい?」

 一人はこう答えます。
 「見りゃわかるだろう、言われたとおりにレンガを積んでいるだけさ」

 もう一人の答えは、こうでした。
 「僕は美しい教会の大切な基礎をまかされているんだ!」

 この二人のどちらが仕事を楽しく、より効率的にやっているかは
容易に想像できます。そして、より良い技術や知識をどちらが
たくさん身につけられるのかも・・・。

 わかりきったことでも、誰でも出来ることでも、それをうまく生かして
いる人とそうではない人では、少しずつ差が出てきます。

 もうこれからそんな差なんて埋められない、と思ってほうっておくより、
それでもやってみるか!と前向きに臨む人になりたいです。

2008年10月6日月曜日

「経営革新セミナー」報告

福島県の某商工会議所の「経営革新セミナー」を担当
してきました。

私の担当は「経営革新計画」の書式についての説明と、
計画のテーマについてでした。

いつの時代も経営者にとって「このままじゃいけない」
という思いは常の頭の中にあることだと思います。
ましてやこのごろ悪い話しか聞こえてこないこの景気…。

経営革新計画とは、こうした状況の中でも「新しいこと」
に取り組む中小企業を応援しようという国の施策です。

今回の「経営革新セミナー」はすでに第6回まで終了しており、
(全10回)この「新しいこと」についてはじっくり考えて
いただいていたとは思うのですが、いざ書いてみよう…
ということになると、なかなか書き出せないのですね。

たしかに難しいことだと思いますが、何事もやり始めること
が大事ではないでしょうか。

「新しいこと」に取り組むのは、もっと売上げを上げたい
ためだったり、利益率をよくしたいことだったり、後継者を
育てたいということだったり、なにかしらきっかけや理由が
あるはずです。

それを改善するとしたらどうしたらいいのだろうか?そんな
切り口もあります。

また、新しいことに挑戦するには「失敗するかもしれない」と
いうリスクも伴います。
リスクを抑えるためには、自社の得意分野を活用することや、
よく知っている市場ををターゲットにすることなどが考え
られます。

そんなことを話しながら、作業を進めていただくと、なんとか
皆さんそれぞれに計画のテーマを見つけていただき、その後の
グループディスカッションはなかなか盛り上がっておりました。

「ないなぁ~」と思考をマイナスにするのではなく、
「これも、あれも、新しくしたい!」とプラスに持って行くことが
発想の鍵ですよね!

2008年10月1日水曜日

実りの秋を迎えるために

 10月になりましたね。
 ほんとに、あっという間です。

 ただいま、10月4日から始まる 北区起業家
支援セミナー「街から」起業のテキストを
印刷しています。
 明日には北区に届けられる予定です。

 こうしたセミナーの準備にしても、お客様との
仕事にしても、秋になってからあわててもしょう
がない。・・・ということはよーく判っているのですが
いつも直前にならないと、エンジンがかからない。
 反省してます。

 早めの準備が実りの秋を迎えるために必要なのと
同時に、日々学習したことを生かす姿勢や、心構えも
も大事だなぁと思っています。

 独立していても、仕事は一人ではできないものです。
 なにか、協力を得る相手が有り、お客様ともまた
一方的ではなく双方向のやり取りが必要です。
 この中にたくさん勉強させていただくことがあるんですよね。

 今からじゃおそい!ってことはないはず。

 今日はこれから、福島県某商工会議所でセミナーの
お仕事にも行ってきます。

 なにかを学んで帰ります。

2008年9月29日月曜日

「稲刈り」と「ぽんしゅ館」

 週末に新潟県、十日町市にある「松之山温泉」にいってきました。
 目的は『稲刈り』です。
 http://matsulog.daizinger.jp

 母の実家は千葉県の農家で、田んぼも畠も見慣れた風景では
あるのですが、実際に稲刈りに参加したのはこれが始めて。
 思いのほか切れの良い鎌(カマ)のおかげで稲刈りは調子よく
いくのですが、意外と難しいのが刈り取った稲の束ね方。

 手早く、でも解けないように、乾燥したわらを使って束ねて
いきます。最後はこれを「はざ」にかけて一段落。

 今年の5月田植えに参加し(草取りには仕事の都合で参加せず)
無事に刈り取りができて、稲作にほんのちょっとかかわったような
気になりましたが、この半年大事に田んぼを見守ってくださった
松之山温泉 関係者の皆様に感謝したいと思います。


 さて、稲刈りのご報告と共に、行き帰りに新幹線を乗り継ぐ
越後湯沢駅にある「ぽんしゅ館」のことを書きたいと思います。

 「ぽんしゅ館」はその名の通り日本酒の専門店です。そして、
日本酒に関するものなら何でもあるお店です。

 駅構内(改札外)にあるので、普通はお土産狙いのお饅頭や
名産品などが置かれているだけが多いと思うのですが、日本酒
おつまみはもとより、もって帰るには重そうなグラスや盃、
とっくりなどなど、何でもあるのです。

 さらに、お酒の冷えている冷蔵庫に一言「おつまみも忘れずに!」
とか、おつまみの売場に一言「日本酒に最適!」。

 ・・・すみません、キャッチコピーは少々でたらめ。よく覚えて
いないのですが、とにかくその一言が思わず手を伸ばしたくなる
ような絶妙さ。

 店内に入ったお客様に、よりたくさんのものを買っていただこうと
すると、「衝動買い」をいかに増やすかということになるわけです。

 さらに、グラスやとっくりは、買うつもりはなかったのに、買っちゃった。

 「おもしろーい」とか「おいしそぅ」という購買意欲をそそる工夫。
普段自分が思わず買ってしまうときに、何でだろう?と思い出して
それを実践してみるというのはいかがでしょうか。

(品揃えや、キャッチコピーだけでなく、ディスプレイもなかなか。
 とくに酔っ払いの人形には本物かとドキリとさせられます)
 http://www.ponshukan.com/index.html

2008年9月22日月曜日

例えばDMを打つ

 DMはリピーターの再来店を促すために有効な手立てだと
考えられています。実際に、私自身も適当なときに送られる
美容院からのメールには、素直に反応してしまうことが
度々あります。


 もし、そんなDMの効果が「今ひとつだなぁ~」という場合、
それはおそらくミスマッチが原因ではないでしょうか。

【タイミングのミスマッチ】
 先ほどの美容院からのメール(e-mailです)を例にすれば
まだ髪が伸びていないのに勧誘のお知らせが来ても、興味が
沸かないのは用意に想像できますよね。

 そろそろじゃないかなぁ、という絶妙なタイミング。

 これが大事だと思います。


【気持ちのミスマッチ】
 お客様が知りたい情報、聴きたい言葉、オーナーからの
心に響く一言は足りているでしょうか?
 DMだからといって、機械的に印刷をして、宛名シールを
貼り付けてそれで満足しているとしたら、それは印刷代と
切手代の無駄遣いでしかありません。

 お客様のことを考えながら筆を動かし、お客様個人に向けた
言葉を添える。

 自筆の一行が、DMを「お手紙」に変えるのです。


 タイミングにしても、気持ちにしても、適切にお知らせを
するには、もちろんお客様のことをよくわかっていなければ
できないことです。


 そのことを受け取ったお客様は、おそらく自然に感じ取って
いるのです。
 そのひと手間を、手作業をお客様はうれしく思ってくださる
のではないですか?


 機械的なDM(葉書にしても、e-mailにしても)が当たり前
だからこそ、心を込めてお送りするお知らせに価値が出ます。

 「DMなんて打ってもしょうがない」と思っていないで、
もう一度、一人一人のお客様宛てに一言添えたお知らせを
送ってみましょう!